TEL 03-5454-0032
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医院紹介

医院概要

医院名 初台皮ふ科クリニック
住所 東京都渋谷区西原1-35-1幡ヶ谷医療ビル4階
電話番号 03-5454-0032
FAX 03-5454-4890
診療科目 皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科

 

診療時間

 
9:00~13:00 - -
14:30~18:00 - - -

休診日:水曜日・日曜日・祝日
※予約制ではありません

アクセス

初台駅・幡ヶ谷駅から徒歩7分

住所 東京都渋谷区西原1-35-1幡ヶ谷医療ビル4階

 

院内紹介

受付受付
待合待合
診察室診察室
処置室処置室
お手洗いお手洗い
おむつ交換台おむつ交換台
外観外観
受付
待合
診察室
処置室
お手洗い
おむつ交換台
外観

連携医療機関

準備中

当院の施設基準

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行う他、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを、今後導入し実施していく予定としています。

一般皮膚科

皮膚のお悩みはありませんか?
当院は「ちょっと気になる」を、気軽に相談できるクリニックです。
毎日の生活の中で、「かゆい」「このできものは何だろう」「肌が荒れる」「靴を履くと痛いところがある」「正しいスキンケアが知りたい」など、気になっていることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。症状の軽いうちにぜひご来院ください。

小児皮膚科

子どもの皮膚は、大人に比べて薄く、刺激や温度の変化に敏感です。ちょっとした赤みやかゆみ、虫刺されであっても、小さなお子さまの場合、不機嫌になったり夜泣きの原因になることもあります。
「このくらいで受診していいのかな?」と迷うことも多いのではないでしょうか。
当院は子どもの診療に力を入れております。
子どもの成長とともに変化する皮膚の特性を理解し、生まれたての赤ちゃんから思春期の皮膚のトラブルに専門的に対応しております。
さらに地域の皮膚感染症の流行状況を把握し、予防や早期対応をご提案します。
また痛みや恐怖をできる限り減らせるように、お声掛けや診療方法の工夫に努めます。
ぜひご安心してご相談ください。

帯状疱疹

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、水ぼうそうのウィルス(水痘・帯状疱疹ウィルス)が原因で起こる皮膚の疾患です。子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスは、治った後も神経の中に潜んでおり(潜伏感染)、体の抵抗力が落ちたときに再び活動を始めて発症します。

主な症状

  • 片側だけに出る赤い発疹と水ぶくれ
  • 発疹が出る数日前からチクチク・ピリピリする痛みがあることが多い
  • 顔・胸・背中・腹・腰など、神経に沿って帯状に広がる
  • 発疹が治った後も痛みが長期間残ることがあり「帯状疱疹後神経痛」といわれる

原因と発症のきっかけ

  • 加齢(50歳以上で増加
  • 強い疲労やストレス
  • 病気や治療による免疫力の低下(がん、糖尿病、免疫抑制薬の使用など)

診断

  • 発疹の出方(片側だけに出現、神経に沿った配置)と痛みの特徴から診断
  • 必要に応じて水疱液のウイルス検査を行うこともある(迅速検査が可能です)

治療

  • 抗ヘルペスウイルス薬の内服:できるだけ発症から72時間以内に開始
  • 痛み止め(鎮痛薬・神経痛用の薬)
  • 重症の場合や目・耳に症状が出た場合は入院治療が必要なこともある

放置するとどうなる?

  • 発疹が治っても、長く続く強い痛み(帯状疱疹後神経痛)が残る可能性が高くなる
  • 顔に出ると視力や聴力に影響することがある

予防

50歳以上の方にはワクチン接種が推奨されています(予防効果と重症化防止効果あり)
日常的に十分な休養と栄養をとり、免疫力を保つことも大切です

帯状疱疹は早期発見・早期治療が重要です。「片側だけに痛みと発疹が出た」「ピリピリした痛みのあとに水ぶくれが出た」などの症状があれば、できるだけ早く皮膚科を受診しましょう。

中波紫外線療法について

当院では、尋常性乾癬や尋常性白斑などに対して、エキシマ光線を用いた中波紫外線療法を 行っております。

中波紫外線療法とは

紫外線には「免疫の働きを弱める作用」や「皮膚に色を付ける作用」があり、その力を利用 して治療を行います。エキシマ光線はその中でも、局所に強い光を照射できる治療法であ り、患部のみを短時間で治療する効果が見込めます。

中波紫外線療法を使用できる疾患

尋常性乾癬

ひじやひざ、頭などの皮膚が赤くなって盛り上がり、表面が乾燥したような状態になって、 かゆくなったり剥がれ落ちたりする疾患です。

尋常性乾癬

尋常性白斑

皮膚の色が部分的に白くなる疾患です。境界が比較的はっきりとした、形の定まらない白い 斑点が、体の各所に現れます。
全身に症状が現れる「非分節型」、神経に沿って現れる「分節型」、部分的に現れる「限局型」 の3タイプに分けられます。

掌膿疱(しょうせきのうほう)症

手のひらや足の裏に、白く膿がたまった小さなブツブツが数多く現れる疾患です。かゆみを 伴うこともあります。周期的に良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴です。

アトピー性皮膚炎

アトピーの治療にも紫外線療法は効果があるとされています。

アトピー性皮膚炎